第百九十三話、キャンプサイトに嵐きたりて
- NZ穴場探検隊

- Jan 9, 2021
- 26 min read
Updated: Apr 10, 2021

自分の中で2年間あたためていた計画があった。
そのために去年の夏は予行演習として、Turangi まで足をのばした(第百八十二話)。
そして2020年12月。その計画を実行する時が来た。
目指すはニュージーランド首都、Wellington 。
しかし、往路ではTurangi には寄らず、若かりし頃立ち寄った町 Hastings で一夜を越すことにした。理由はこの町には我が隊の隊技、Disc Golf の未開コース があるため。
今回の旅では3つの町でラウンドするのが計画のひとつである。
Wellington遠征の最大の目的は、ある方に会う事なのだがこの話はのちほど。
☝ Map(表示されない時はもう一度読み込んで下さい)
有給休暇を使い、早めのクリスマスホリデーに入ったうちらは、12月20日早朝5時半に自宅を発つことに。 🚙............
今回は念には念を入れて、隊員たちには ”朝5時にでるからね~” と誤情報を流した。なぜなら、いつも30分ほど予定が遅れる事日常茶飯事なので。
Hastings までランチ休憩入れて約6時間。さらに現地での任務が2,3ある。となるとやはり、昼過ぎには現地入りしたいところ。さて、出発前に最大の懸念があるのだが、一つはWellington での天候。そしてうちらを長年支えてきてくれた愛車の年齢が20年を越えてしまったという事。愛車なのでもちろん十分なメンテナンスは施してきたのだが、今回の長距離任務に耐えれるのかどうか。

おそらく任務を終え、戻ってくるころには20万キロを超えるだろう。
後日談:予想通り遥かに20万キロ越え(今回約3000㎞走行)。相棒~よく頑張ってくれた✨

で、早朝5時半すでに日の出の時間は過ぎあたりは明るくなっている。
荷物を車両に満載し、出発。

順調にランチ休憩予定場所のTaupo に到着☝

これから13日間のキャンピング生活に入るため、隊員のスマホバッテリーを常時100%近くに保ちたい。で、今回ソーラーシステムを採用。まぁ、これが思わぬ誤算になるのだがこの時は知る由もなく。

絶景の中、若手隊員が前日に作ってくれたスコーンを頬張り、これからの任務にワクワクが止まらない✨

この日の日程はぎっし詰まってるので、スコーン+副長メイドのおいなりさんでさらにお腹を満たす😋

軽石天国のTaupo のビーチ。なぜか癒されます.......
45分の休憩の後、Hastings に向けて出発。

ここまですべて順調にきている。ある意味こわい。いつも何かしら忘れ物があったり、
道を間違ったりするのだが。まぁ、嵐の前の静けさといったところか。
走ることさらに2時間。Hastings にあるホリデーパークに 到着。
ここには一泊だけなので、安物小型のテントを設置。みな慣れたもので、
小型であれば20分かからず。合格~✨

いそぎ車に乗り込み、となり町の Napier に向かう。 🚙........
この時点で13時過ぎ。良いペースできている感あり。ここでの任務は3つ。
国立水族館、Te Mata Peak Look out、ディスクゴルフ。
詰め込み過ぎは重々承知なんですがね、ここに来たからには完遂したい☝
このためにわざわざ早朝出発してますからね。
で、先ずは若手隊員たっての希望のネイピア水族館。


駐車場にまわると迫力のある巨大な海洋生物の壁画と絶景が広がる。
このビーチで小休憩をとり、いざ水族館へ入館 👣


熱帯魚に竜の落とし子....癒される✨


ウツボみたいのに巨大イカのホルマリン漬け。

親切なスタッフの方たちに加え、20数年前に来た時とは格段の違いを見せつけてくれ満足の水族館観賞✨
(フグと仲間たちの動画☝)
さらにはペンギンの餌付けも見れた。

最後のコーナーでは移動式床システムのある、海中トンネルがあり2度も入ってしまった💦
その時の画像がコレ☝
3時間の水族館体験を終え、次はTe Mata Peakに向かおうとしたのだが綺麗な桟橋が遠方に
見えたので寄り道することに。

超晴天のもと、ながいアートな桟橋が海に向かって伸びていた。
これを絶景と呼ぶのだろう。
ここでぼーっと潮風にしばらくあたっていたいところだが、Te Mata Peakに向かう事に。

綺麗なネイピアの町を駆け抜け、Hastings の隣町Havelock North へ。
Peakの麓まで来ると、石作りの門が待ち受ける。

ここから頂上付近まで車で上がって行ける。6時間のドライブで、体力を消耗しているおいらには非常にありがたい✨

写真では見た事はあったが、やはり本物は迫力が違う。これもまた絶景。
願わくば次回再訪した時にSun RiseのTe Mata Peakに来たい。いや、Sun Set も。

今回のHastings はお試し訪問と言ったところか。
360度見応えがある。


あっという間に17時近く。まだあと一つ任務が残ってるのだが、キャンプサイト近くの
テイクアウェイShop で食糧調達し、夕食を先に済ますことにした。
食後、夏なので20時半まではプレーできるだろうと判断。車で10分ほどのところにあFlaxmere Parkにむかう。

到着後、コース設定がよくわからなかったのでプレーしていた方に聞いてみた。
すると、" よかったら一緒にプレーするかい " と嬉しいオファーを頂いた。










とにかく公園だけあって木々が多いコース。
しかしコースのレイアウトが工夫されていて
プレーヤーを飽きさせない。
ただTee Pad が少々見にくいので、初めてここでプレーする方は迷うかもしれない。
運よくうちらは一緒にまわってくれたJosh と Victoriaのお蔭で気持ちよくプレーできた。ほんと彼らには感謝だ。✨
あまりに気持ちのいいコースだったので、翌日チェックアウト後に9ホールだけ
追加ラウンドをしたのは言うまでもない。
JoshとVictoriaと別れた後、キャンプサイトに戻り、設備チェック。
たった一泊であるが、再訪する際の情報収集。


キッチン&BBQファシリティ問題なし。

冷蔵庫もオーブンもたくさん。

どこも綺麗に掃除が行き届いていて、気持ちの良い宿泊施設。さすがTop10ブランドかな。


この日、予定していた任務を完遂。ご苦労様でした💤
翌朝、1時間早めにチェックアウトし、ご存知の様にDisc Golfを9ホールプレー。
そして昼食休憩&友達と再会すべく、Wellingtonに入る前にPalmerston Northへ寄り道。
Palmerston North以後Palmyと呼ぶ。に入る前に山を越えるのだが、その時に面白い物を
ま近に見ることができた。

Wind mill、風力発電システム。このシステムの合間を車道が通っていたので、迫力があった。ここを抜けると、眼下にはPalmyの町が広がっていた 👀
都市の中心部を大きな川が流れ、綺麗な作りの家々が並ぶ。
そんな中に目指す友達のKさんファミリーの家はあった。美味しいランチのおもてなしを受け、久しぶりに再会に話は尽きなかったのだが夕方には懸念していたWellingtonの天候が下り坂に向かうため、15時前にはPalmyを出発 🚙.............

17時前にはWellington Top 10 Holiday Parkに到着。
雨が降る前に急ぎテント設置に入る。ここでは8日間にわたるキャンピング生活に入るため、安物テントは使わず、ハイグレードテント(第百八十三話にて)を使用することに。

まだクリスマスホリデーに入ってない人が多いためか、キャンプサイトは閑散としており、
雨が降る前にお好みの場所にテントを設置することができた。
副長はテント設置をしてる間に食事の用意をしてくれていたので、スムーズに夕食に突入。
みな腹ペコ。天候を考え外では食事をとらず、ここの施設を利用することに。では恒例の施設紹介。
キッチン。あまり人がいないので綺麗なまま。

ダイニングルームも広い。ここで夕食をとる事に。

シャワールーム&トイレ。ファンシーな作り。
テンション上がる~✨

洗面所。最近あたらしく設置されたようでここも綺麗✨


Game Roomはめちゃくちゃ充実している感アリと施設に関しては満足。去年Turangiで痛い思い(第百八十二話)をしてるだけに、思いは一際だ。

食事でお腹をふくらませ、これからのWellington調査にも期待が膨らむ。
ただストームがやってくるかもしれないという事が頭にちらつく。

Wellington 初日、無事終了。いよいよ明日は待ちに待った方に会いに行く日。
Wellington Day 2

天気は予報通り雨(16時から天気回復か...)。よく外れる天気予報がこの日はくしくも大当たりだ 😭幸いテントの状態はいまのところいたって良好。7時前には目が覚め、9時過ぎには皆で食事をとり始める。そして待ち合わせの時間に合わせて、出発。ここから30分 Wellington city 寄りにある町にその方、クリスティアン氏は住んでいる。彼はチャネラーでもあり、ヒーラーでもある(第ゼロ話にて)。約6年ぶりの再会。おいらの人生再出発に"力"をかしてくれた方。

今回は以前に痛めた膝と再発したばね指回復のためにクリスティアン氏を通して医学に精通するスピリチュアルガイドのムーラムに助言を頂こうというものだった。30分ほどその助言をいただき、残りの時間はおいらのFamilyについて過去生や今後の在り方についての話となった。Wellington2日目においら最大の任務が果たせたのは大きい。その後はクリスティアン氏と世間話をしたり、Wellington sightseeing の話など尽きることはなかった。別れを惜しみつつ天候が少し良くなってきたので、彼に教えて頂いた美味しい湧き水が飲める場所に向かう事となった。


湧き水の飲める場所はPetoneと呼ばれる町で海沿いの雰囲気のいい町。おいらのキャンプサイトから車で数分だ。湧き水補給し終わるころには晴れ間が広がってきたので、Petoneの町散策。
(余談:PetoneにあるThe Warehouseの商品の陳列、内装が洗練されていたことに驚きをかくせなかった)


Wellington 2日目はこうして幕を下ろした。
Wellington Day 3
天気予報では午前中は曇りだが雨の降水確率低め。午後からは本降り。
朝起きると隊員のスマホで天気確認が日課になりつつあった。天気が数日思わしくないので、購入したソーラーパネルが悲しいかな無用の長物になりかけている。やりたいことリストにはまだ7つの項目が残っている。滞在期間残り7日で。しかもストーム接近中という悲報。さて、Day 3はどうするか。おいらの独断で午前中はKaitoke Regional Park walkとHarcourt ParkでDisc Golf。午後は雨の様子を見て判断。
Kaitokeには若手隊員お気に入りの Lord of the rings ロケ地があり、かつ美しいトレッキングコースが森の中にある。曇りや雨の日はトレッキングと、うちらの中では定番になりつつある。

さすがロケ地になったほどの場所!素敵過ぎる✨ 動画をどうぞ☝
天候が今一なのにこの雰囲気。癒されますね...


木々も独特の雰囲気、森の中を流れる川がまた綺麗。


長い距離のトレッキングコースではないので、気軽に楽しめる。








おいらはLord of the Ringsの熱心な信者ではないですが、この場所は惹きつけられます。





朝はやいスタートだったので、人気が無く貸し切り状態だった。うちらが撤収するころにようやく観光客がちらほら。Kaitokeを満喫し、Harcourt Parkへ。
Kaitokeから十数分、Auckland Disc Golf memberの皆が口をそろえてここが素晴らしいと言うコース。Harcourt Park Disc Golf Course。ここでも一部コースレイアウトがちょっと分からなかったので、地元プレーヤーに教えを乞うた。皆親切に教えて頂き、感謝✨


HastingsのFlaxmere Parkに続き、ここも素晴らしいコースだった。時間があればもう一度来ようと心に決めて、雨がちらほら降りだしたので午後から予定しているZealandiaへ向かうことに。

ZEALANDIA ecosanctuaryに到着。そしてまさかの大雨。いや予報通りの大雨 ☔
とりあえず、Lunchを車内でとって雨が止むのを待つ。15分....30分....止まない。
予定変更~☝ ま、おいらがせっかちなのもあるかな。
で、Weta workshopに予定変更。運よくこの日最後14時半のWorkshop Tourに滑り込むことができた。以前からの若手隊員の要望だったのでいきなりの予定変更に興奮✨
おいらはTourに入ることなく、レセプションのある館内のみ閲覧。


ツアーに入らずとも色々閲覧できたり、Weta Studioの生い立ちの映像を観れたりできた。



さすがのWeta。館内の迫力がすごい。

2時間ほどで隊員たちがツアーから戻ってきた。かなり満足気✨

やりたい事リスト7つのうち2つを1日で消化。これで雨の日が多少あっても全部達成できるか!?しかし依然として天気予報は滞在中たった一日しか晴れる日はない 、外れることを祈るのみだ 😭
キャンプサイトに戻る途中、この日もPetone天然水を補給。もう病みつき✨
Wellington Day 4
7時起床。強風の中、テントから空を見上げる。雨はもう上がったが、雲の層は厚い。
このままWellingtonの夏を感じれないまま撤収してしまうのではないかという不安がつきまとう。よし、本日はZealandiaに再度チャレンジ☝ 雨降りませんように。。。
天気がちょっとよくなる昼前から行動を起こすことに。


ついに晴れ間が出てきた。Entry Feeを払い、厳重な扉を開く。扉をくぐると広大な敷地をフェンスでプロテクトされた敷地が待っていた。

各見どころで、スタッフの方が餌付けをしてくれるので要チェック☝

経路と餌付け情報を確認し、しゅっぱ~つ!すでに鳥の鳴き声があちこちで響き渡る。






ここに写ってる鳥たち(トゥイ、カカ、サドルバック、クウェイル、コリマコ、シャグ)以外にもいたのですが、写真に納められず。夜間であればRURU(フクロウ)やKiwiもみれるようだ。さらにはニュージーランドのみ生息する爬虫類トゥアタラも多数見ることができる。斜面に多数トゥアタラの生息する穴が開いていてま近で見れる。

体長20㎝から30㎝ぐらいのものがここでは見れる。もちろんWalkingコースも整備されており、気持ちよく歩ける👣





最後に出発地点の館内にあるエキジビジョンを楽しみ、クリスマス前の食料調達をすべくキャンプサイト近くのスーパーに向かう。 🚙............


この日は不思議な雲がでた。何かの前触れであろうか.....心配 😡
Wellingtonの雲はAucklandとは違った雰囲気をもってる気がするのはおいらだけであろうか。

Wellington Day 5
天気予報では滞在期間中、唯一快晴になるであろう日。
Sun riseとともに起床。
Merry Christmas ! と空を見上げるも
まさかの曇ってる ☁☁☁
おお~天からのプレゼントはこの曇り空なのかと肩を落とす。
そしていつものWellingtonの風がテントに吹き付ける。
何度天気予報を見ても、この日がベストの日。Wellingtonには夏は来ないのかと本気で考えてしまう。とりあえず、皆を起こして出発の準備にとりかかる。出発予定時刻は7時。
まずはPutangirua Pinnacles に向かう。雨さえ降らなければ十分に楽しめる場所と判断☝
Top10から走ること1時間半。Putangiruaのサインが見えてくる。



奥へ進んでいくとキャンプをしてる方たちがちらほら。さすがに嵐が近づいてるこの時期に、キャンプをする方々は少ないのか。この時点でまだ青空は見えてこない.....

奥まで行くとトイレと車両を止めるスペース、トレッキングコースの案内板がある。
例によってコースの案内板は迷わないように写真に納め、トイレも済ませLet's go☝
ちなみにここもLord of the Rings の撮影に使われた場所である。
こんな曇り空だが、Lord of the Rings 信者の若手隊員はテンションが高い💖


そして興奮してるのかいつもより歩く速度が速い。河原沿いを歩き森の中へと進んでいく👣


頂上付近に来るといよいよ峰の全貌が明らかになってきた✨
その時の映像はこちら☟
中々こんな景色を見れないよね~と自然の凄さに感嘆✨
動画や写真ではなかなか迫力は伝わりにくいか...
wellington に来るチャンスのある方は是非寄って頂きたい。ましてやLord of the Ringsの信者の方はなおさらですね。
さて上からの景色を楽しんだ後は.....そうなんです。あの底の方に行けるんですよね。
そこがLord of the Ringsのワンシーンが撮影された場所でもある。
もう天気の事なんか忘れて、隊員のテンションが更に上昇💖

なんだこの異世界感的な風景!

Lord of the Ringsの撮影にも使われるわけだと納得 🙍


なんかモアイ像の様な。実はNew Zealandでもモアイを作ろうと?☞


とにかく不思議な場所。


そうこうしている間に.....? 青空がちらほら 🌞


おお~っ、ちょっと遅れしクリスマスプレゼント来た?隊員たちをよそに今一テンションを

上げられなかったおいらだが、急上昇✨これは禁じ手を使うしかないなと心の中でつぶやく。
実はこの日の予定の全容を隊員たちには伝えてなかったんですよね。まぁ、1日楽しむから...ぐらいの説明。
おいらの中ではもし、天気がGreat であればやろうと思っていたこと。それは普段2、3日かけてやるぐらいの任務を1日でやってしまおうというもの。
ええ、分かってます。まず、副長が大反対するだろうと。そんなのできるわけな~い と。それに若手隊員が賛同すると。
おいらでさえきついと思う任務。何度も天気予報とにらめっこして、導き出したのは体育会で言う三部練を導入する☝だ。
心の中で " 今日だけ我慢してついて来てね。" と思いつつ下山。👣

この時点で10時前。いざ、Cape Palliser の少し手前の超見所に向かう 🚙......
車が Cape Palliser 方面に向けて走り出すともう青空が広がっていた✨
待ちに待った青空。ひょっとしてWellingtonには夏は来ないと思っていただけに、Aucklandでは見慣れた青空がこんなんにいとおしく思えたことはなかった。


どこまで走っても青空。あらためて心から " Merry Christmas " 💖
そうこうしてる内に Cape Palliser 直前の超見所がやって来た✨

この上の写真☝にちらほら見えてるのですがね 👀
わかるかな~?
では、60倍 ズームで☝

野生の Seals ! アザラシがい~っぱい✨
10m以上は近づかないでくださいね~って言うサインを意識しつつ撮影会 📷
その時の映像はこちら☞
30分ぐらい観察してただろうか、飽きない ✨
きりの良い所で号令をかけ、Cape Palliserに向かう。🚙.......


いよいよもって快晴になってきた。しかも汗ばむ気温に上昇☝
Cape Palliser の駐車場に着き、上を見上げるとワクワクする景色が目に飛び込んできた👀

あれを登っていくんだよね?と隊員がポツリ。
何段あるのと?公式には253段らしい。ともあれ凄い急斜面。こういうのときめきますね✨


さて上ではどんな絶景が待ってるのかと思うと、登る疲れは感じない。ただワクワク💖


ハーフウェイでも既に下界には絶景が...........



頂上制覇!みなで記念撮影 パシャ📷

階段の上から見下ろすと、改めてこの階段の凄さがわかる💦


本当であればここでこの日の任務はお腹いっぱいになるのだが、そうはいかない特別な日。
Wellington の東南海岸に位置するCape Palliser から Wellington の北西海岸に位置する
Paekakariki に移動すことに。
Wellington 横断ドッキリ開幕 🎊ようやくこの時点で隊員たちはこれから何が起ころうとしてるのか気がかりになってきたらしい 😟 待てよと....
おいらはとりあえず、景色の良い所で腹ごしらえしよう! と話をそらしながら車を走らせること2時間。
海沿いの綺麗な小さな町、Paekakariki で遅めの昼食 🍙
この時点で15時⏰

近くには列車が走っていて、鉄道オタクのおいらには感激でしかない✨


ポフツカワの木々があちこち、クリスマスに合わせて満開✨



いよいよ副長があるものを見つけてしまった。
なんだこれは?と ☞

どうやらこれから何が起ころうとしてるのかばれてしまったらしい。
ちょっと不機嫌になってる、副長 💢
若手隊員に至ってはこれはクリスマスバケーションじゃな~い。
Boot Camp(Wikiより:ブートキャンプ)だと言われる始末。
まぁ、おいらは今何を言ってもダメだと思い、とりあえずここまで来たので行こうと施す。
このWellington 滞在中、きっと天気が夏日になるのはこの日だけ。Wellingtonを去るころにはきっとおいらの思いが分かってもらえると信じたい。


Paekakarikiの踏切近くにEscarpment Track(急斜面トラック)の表示などがみられた。それに従い、歩いて行く。やく10㎞の道のり。片道早くて2時間半、普通に歩いて3時間。これはLoopコースではないので、車でPaekakariki まで来てる人はゴール地点のPukerua Bay より鉄道を利用して元の場所に帰って来る。うちらもその算段だ。


3㎞歩いた時点でまだ7㎞もあるのかよと思うぐらい実はアップダウンが結構ある。鉄道近くを歩いたり、崖の上の方歩いたり 👣 特に午前中で疲弊しているうちらにはこたえた。でも絶景の中を歩けるならそれもありかと。




後半にさしかかると吊り橋が2か所ある。絶景でもあるのでそこはみなの写真撮影スポットに📷✨ 吊り橋なくても全然絶景なんだが何時間も歩いてると見慣れて来る。贅沢なトレッキングと思う。

さすがに後半は疲労感が大いに漂い、電車に乗って休みたいという思いに駆られだす。


直射日光がうちらの体力を奪っていく。


風の町Wellington のはずが、この時にかぎり微風。欲しい時に吹いてくれない風、暑い💦


副長、無口に......


しんどいけどこの絶景は目に焼き付けておきたいところ 👀

こんな絶壁近くに羊さん。日陰で休めないのはつらいね....



残り数キロになってくると高度が下がり、鉄道付近の道を進む 👣


もうすぐゴールか~と思うのだが、そこから結構ダメ押しの平坦な鉄道沿いの道が続く👣
1㎞歩いたのち、ようやくPukerua Railway Station に到着。

キンキンに冷えたDrinkをGet しようと
若手隊員デイリーに走るが、Christmas dayなので、全Close💦



副長、遂に駅でノックダウン。
動かない。
そっとしておいてあげようという事で、次の列車が来るまで、駅観察。👀
この駅も結構素敵✨ いつかこの路線を制覇したいところ。
Wellington Day 2のときにPatone Railway Stationで情報収集した際に、Christmas Dayは全線無料になるというお得情報を得ていた。そしてこの日がその日。クリスマスバンザイ 🙌

そうこうしてるとPaekakariki 方面へ行く列車が入ってきた。
たった10㎞されど10㎞ひと区間の乗車となるが、Wellington でやりたかった事の一つが叶いテンション上昇✨
車両内風景と車窓から外の風景を動画でどうぞ🎥
海岸沿いを走る列車。青い空に青い海。晴れてないとこの感動は得られないだろうな~


十分ほどでPaekakariki駅に到着。この時既に19時半近く。みな腹ペコ状態だったが、お菓子でとりあえず飢えをしのぐ。


駅付近に駐車してた車に乗り込み、キャンプサイト近くのPetoneの町でクリスマスでも開いてるテイクアウェイショップに向かう。🚙...........
なんとかオーダーストップ前には店に到着。一人づつ好きなものをオーダー。


受け取りまでに時間があるので、少し歩いて中々見れなかった綺麗なWellingtonのSun Setを拝んだ。この日の締めくくりにふさわしい光景を目にした後、オーダーした食べ物を受け取り、キャンプサイトに戻る。

お腹が満たされたころにはもう満月が空に浮かんでいたが、その月の近くには厚い雲がも近くに迫っていた。
そう、その厚い雲こそが今回懸念していたストームの現れ。そして次第に風が強くなっていった。
朝7時にキャンプサイトを出て戻ってきたのは21時過ぎ。皆頑張ってついて来てくれたことに感謝したい💖 お疲れさまでした。
Wellington Day 6

夜中雨が降り続き、気温も前日とは打って変わって急降下。
摂氏8度あるかどうかだが、風も強くなり体感は6度ぐらいに感じた ☔
寝袋だけでは到底寒さに耐えれなかったので、ブランケット、毛布を追加と言いたいところだが、まさかこの夏に必要になるとはこれっぽっちも考えてなかったので持ってきた服を
できるだけ着込んで寝袋に滑り込む。
Wellingtonの天候を完全に見誤っていたおいらの責任。みな申し訳ない💦
この日はまだ完全には暴風域には入ってなかったので、Te Papa Musium訪問に
決定。前日の疲れも顧慮して遅めのスタート。
えっ?休まないのかと。休みましたよ昨晩ぐっすり寝て。寒かったが、疲れが勝って寝れたのか....この日8時半起床。


外を見ると昨晩けっこうな量の雨が降ったのだと思い知らされる。
気付くとこの天候の中キャンプをしてるのは、うちらとその他たった2組。
このだたっぴろいキャンプサイトにだ。
ただ悪い事ばかりでもない。ほぼ施設を貸し切り状態で使用できるという事。
何事も前向きに考えたい✨
本格的な嵐になって全く何もできなくなる前にできることはやる事に。1日、1日できることはやる。一期一会的な方針☝


雨にもめげず、頑張ったせいか
Boxing Dayだったこの日は市内駐車が無料の日になっていた✨
ちょっとしたことだが、神様が味方してくれてるのだなと感じた。
おいらはかなり昨日の運転と歩きで疲労が溜まっていたので、ミュージアムでは要所だけを見学し休憩所でまったり。隊員達はガッツリ見学していた模様。日中は雨が降ったりやんだりで、任務はこれで終わりだったので比較的のんびりの日。

早めの食事をとり、いよいよ今晩やって来るストームに備える。
Wellington Day 7
夜中午前2時から3時、強烈な風、雨そして寒さで目が覚める、と同時にトイレに行きたくなる。テントからトイレまで50mほど。その間屋根はない。傘を使うかダッシュで乗り切るか。天候が回復するまで我慢するか。この嵐のなかの傘は焼け石に水と判断。なんせテントが大揺れするほどの風。下手すりゃテントぶっ飛ぶ勢いだ。この時ほどつくづく頑丈なテント買って良かったと思ったことはない。
で、おいらが選択したのはわずかでも風が弱まった時にフードをかぶりダッシュ。
でもまぁ、濡れますよね。嵐だし。この時ばかりは濡れる嫌悪感より、トイレに行って用をたせた開放感がまさったので、テントが宙に舞うという最悪の事態を感じながらも寝ることができた。というのもおいらにとってこういう事は初めてではなかったので。
10代の頃、比叡山の麓のボーイスカウトに所属。
雨であろうがなんであろうが、山に籠ってテント泊は日常茶飯事。
あの時の経験でもう現世でのキャンピングは終わりっ!って決めていたんですがね、
うちの隊員に焚付けられて現在に至るのですが....
朝、少し明るくなってきたが雨が常時テントにたたきつけられていた。
その時の模様☞
そして、テントのペグの状態をチェックしてみると......👀
20本中3本ほどガッチリ打ち込んだはずのペグが浮き上がっていた。
恐るべし、世界に名高いWellington の風である。

無事、嵐を乗り切ったうちのテント。そしてこの日は自由行動の日。Wellington City付近
に住んでる友達に会いに行ったり、やり残した事をしたりとみな思い思いの事を
して楽しんだ。おいらは思い思いの事をできるよう、タクシー業務を請け負っていたのだが。クリスマスの一件を乗り切ってくれたので、喜んで手助け💖
皆をそれぞれの場所へ送り終えた後、天候は依然良くないがおいらはちょっと気になる所へドライブ。🚙.....

Eastbourne方面へ。綺麗な街並み、海沿いの車道。晴れていればさぞ美しいのだろうと思いつつ、奥の方まで車を走らせる。レンタル自転車Shopがあるのだが、そのあたりで車は入って行けなくなったので徒歩でBeach付近に行ってみるとパウア(アワビ)の貝殻が結構見受けられた。他にもマッスル(ムール貝)の貝殻があったのだが、一般に売られている大きさの1.5倍から2倍近くのものが見受けられた。

そうこうしてる内に小雨がHavyになってきた。撤収~
お腹もすいてきたとこだったので、気になっていたFish&Chips屋に行くことにした。


Wellingtonで初Fish&Chips 評価通りサクサクに揚がっていて美味しかった 😋
そうこうしているうちにさらに天候は悪化。
キャンプサイトのテントが無事かどうか心配になってきたところで、Wellington Cityに居る皆から迎えに来て~と連絡が入る 📳
副長はCityで何やらSweets🍰を買っていた。遅れしクリスマスケーキ✨

若手隊員曰く、3か月前においらと副長が作った誕生日ケーキとほぼ味は同じなのだそう。
日本人が作るケーキはしっとりしていて、甘さ控えめ。☟下のがその時の誕生日ケーキ。

テントも嵐の一日を無事乗り越え、天気はこれから快方に向かうらしい。しかしWellington滞在はいよいよ最終日を迎えようとしていた。
Wellington Day 8
この日の朝も肌寒い。おそらく夜中重ね着をしなかった日はなかった。夜から朝にかけて始終寒かった。Aucklandでは暑くて眠れないという日が12月にあったが、Wellingtonでは寒くて寝れない日があったと副長がぼやいていた。
ブランチをとって、晴れ間が見えてきたので昨日おいらが見つけた素敵な町をもう一度訪問。
Eastbourne までの街並みが、予想通り素敵だった。


夜にペンギンが横断するかもしれないらしい.....




素敵な桟橋とShopが見受けられる 👀 あちこちに流木も散在....素敵✨

アートギャラリーが数件点在。


対岸にはWellington City がうっすら見える。

Eastbourn 奥のレンタルサイクルShop。晴れ間の日は利用者が多い✨

次回再訪の時はこれもやりたい一つ。
夕方、Wellingtonを出る前にクリスティアンさんと専属通訳のまりかさんにお会いする機会がとれた。Wellington2日目以降の滞在録を報告。あっという間に数時間が立ち、再会を誓った。その折にまりかさんからは素敵なお土産を頂いた。


素敵なパッケージにアートで美味しいチョコレート。皆で絶賛!💖 感謝です✨

Wellington 出発の日
長いWellington 滞在が終わろうとしている。朝、快晴 🌞
おそらくこの天気が悪かった期間、Wellingtonを一番満喫したFamilyはうちらであると自負する。雨が降ろうが、晴れようが、全力で1日を楽しんだと思う。疲労はつきものでしたが..
充実したWellington Stayができ、感謝。" Wellingtonのみなさん、ありがとう!色んな意味でWellingtonが一番エキサイティングだったよ。" と言いたい。また戻ってきます。
さて撤収準備に入る。晴れたのでテントの回収がスムーズに進んだのは言うまでもない。
Wellington テント生活8泊9日の痕跡ここに残る☟

設定予定時刻午前十時きっかりに出発 🚙....
余談:Wellington 滞在中、ソーラー充電システムは無用の長物と化していた。

が、一応保険もかけておいた。ちょっと重いが、車両用SuperジャンプアップスターターDX。その名の通り、ジャンプアップスターターはもちろん、USB端子からの充電可。400Wまでの電化製品使用可。エアーコンプレッサー。シガーソケット。ライト。と多能に渡る。車が走行中にこの機器と繋いで、常時電力をKeepできる。

この日はいっきにRotoruaまで戻る予定。
休憩入れれば6時間以上はかかる。10時にWellington を出たので、Rotoruaの
Waikite Valley Champing ground には夕方の見込み。
Wellington を出発して一時間後、工事渋滞。

おお~、こんな田舎で渋滞とは!と思いつつも良い天気を満喫✨
8割がた晴れ空をWellingtonでは見れなかったので、Happy~💖
Waikite に到着したのは17時過ぎ。サクッとテント設置をすませ、途中テイクアウェイで買ったおかずと、キャンプサイトで炊いたご飯を頬張る。祝福の時。


現在Waikiteの温泉利用時間は20時まで(2021年1月1日現在)となってるので、この日はシャワーをさっと浴びて、翌朝1番風呂に備える。


1番風呂の後、副長は温泉三昧。おいらと若手隊員はMangakinoへ以前失くしたDiscを受け取り&1ラウンドプレー予定。
Waikite 前編
前回同様、5時45分に目覚ましをかけておいた。
Wellingtonほどの寒さでないが、少しひんやりとしていて温泉に丁度いい。
今回も1番乗り達成㊗

絶景の上にこの気持ち良さ✨
もうわかってもらうにはここに来ていただくしか.....😁
なんどもここの宣伝はしてるので、あえて写真はこの一枚のみで。
朝食をとり、副長を残しうちらはMangakino へ。いつも癒される湖のほとりにある小さな町Mangakino。Discを受け取りに向かう先はマレーさん宅。これで2度もDiscをすくって頂

いてる恩人。ありがとうございます✨

ちょっと用事があるらしく、" ガレージにあるから持って行ってね " との事。もう少ししたらラウンドに合流できるらしく、よかったら敷地内にあるビワとプラム好きなだけ持って行って~と言われたので、いくつか頂いた。この日のDinner後のデザートで食べたのだが、超一級品だった✨ Aucklandのスーパーではお目にかかれない代物。
後ほどこの事についてもマレーさんにお礼メールを送った。

マレーさんと彼の友達のグレッグさんと、うちら3人でプレー。皆Disc Golf愛好家だけあって上手い。あっという間に楽しいラウンドが終わり、彼らはこの日開催されていたイベントの手伝いに戻っていった。
ありがとうマレーさん、たくさんのHappyをありがとう。また来年✨
さて、副長の待ってるWaikiteに戻る。

すでに副長が時間をかけてDinnerの用意をしてくれていたので、豪華Dinnerとなった。もちろん、マレーさんから頂いたフルーツもその一つ。食事と温泉のセットって日本人には重要ですよね✨


これでAucklandに戻る予定だったのだが、隊員たちがもっと夏を満喫した~いと言というので延泊できるかレセプションでチェック。OKが出たので延泊決定☝
ここに滞在中素敵なFamilyに出会った。きっかけはあまり人の来ない45℃以上あるお湯の流されてくる場所があるのだが、そこでおいらが浸かっているとニュージーランド人らしき人が近寄ってきた。
熱いの大丈夫なの? と問いかけると日本でよくOnsen に入ってたんだよ~と言う返事が!日本語も実はペラペラで20年住んでたという。
Wellington在住の彼は家族でこっちの方に旅行に来てるらしい。Wellingtonの話をしたり、この辺のお薦めのスポットの話をしたり。彼の奥さんがおいらと同じFamily Nameだったのでひょっとして遠い親戚!?なんて冗談言ったり。3日間、毎朝温泉施設で顔を合わせ " 今日はどこいったの~?" と色々、話は尽きなかった。
Waikite 後編
去年 Turangiに調査に行ったのだが、一つだけやり残したことがあった。
Taranaki Falls Track がその時のメインのイベントだったのだが、その帰り車がいっぱい止まっているWalkingコースの駐車場を発見 👀
その時は時間がなかったので今度この辺に来た時は行こうねという事で終わっていた。
で、今回そのチャンスが来た!と言っても片道2時間弱だが💦
Tawhai Falls。またの名は " Gollum Pool " 。Lord of the Ringsの撮影に使われたらしい。


Lake Taupoの南に位置する町、Turangi。そこから30分走るとトンガリロ国立公園が広がっている。去年滞在した町。
夏のTongariroここも癒される。美味しい空気に偉大なる自然が横たわる。


このTawhai Falls Walk は立った片道15分。たったこれだけのためにRotoruaから2時間かけてきたのかと思われるかもしれない。その通り。ある意味賭けだったのだが、偉大なるTongariroでしょぼいって事はないでしょう?と推測。
まぁ、しょぼかったら皆に謝ればいいと思っていたし、運転してきたのはおいらだし。強気にでてみる。

ともあれ短いコースだがワクワクさせる。トンガリロマジック✨

いや~相変わらず、この透明度は超一級品✨
たった往復30分のWalkingコースだがある意味予想を大きく裏切る素晴らしい滝✨
一見の価値ありだった。滝つぼに飛び込みたかったが、さすがに雪解け水はきつい。
遠征最後にいいものを見させていただきました💖

13日間にわたる遠征の終わりに
Waikite 撤収の朝。一番風呂で身体をほぐし、荷物のパッキングにかかる。
10時ごろにはほぼすべての荷物車に押し込み、ブランチを出発前にとった。
Aucklandへ向けて11時きっかりに出発。あと3時間でこの遠征が終わるのかと思うと
少し名残惜しい....

Aucklandまであと半分の道のりであるHamilton近郊にさしかかったころ車道の両脇に車がずらりと並んでいた。それもNew Yearに。何かと思い注意深く車を走らせるとラベンダー/ブルーベリー農園と出ている。おいらはあまりブルーベリーには興味ないのだが、副長はブルベリー狂なので止まざるをえなかった。


ガッツリとブルーベリーを手にしていた。あの苦しかったクリスマスの3部錬をきっといい思い出にしてくれるだろうと期待する。

おわり。




Comments