第百七十話、40年前のテクノロジー
- NZ穴場探検隊
- Apr 22, 2019
- 4 min read
Updated: Dec 24, 2021

昔、まだおいらが小学生だった頃、まわりでプラレールなる鉄道子供玩具が主流だった。
しかし、友達の中で Nゲージ(レール間隔9mm)という新たな鉄道玩具と言うよ
り、全世代向け鉄道模型システムを持つ者が現れた。1970年代中盤、Nゲージブーム到
来。当時あまりにリアル過ぎて目を奪われたものである。当然その友達の影響を受け、
誕生日プレゼントはもちろん、お年玉を全部これにつぎ込み、野球かNゲージの少年
時代を過ごした。当時、梅小路蒸気機関車館(現、京都鉄道博物館)というのが京都にあ
り、そこでNゲージのジオラマを眺め、本物のD51に乗り、おいらの鉄道マニア最盛期を迎
えていた。中学生になり部活、勉強と忙しくなるにつれて残念ながら数年にわたるNゲー
ジコレクションは押し入れの奥に追いやられていった。
あれから40年...............
ニュージーランドにて復活するときがやって来た。✨
実は実家に眠っていたNゲージを思い出し、若手隊員たちが小学生になった頃、日本から
船便でそれらを郵送した。
ところが.........
御承知の様に、日本の電圧100ⅴ。ニュージーランドの電圧240ⅴ。
まあ、ニュージーランドにお住いの日本人の方、一度はやっちまったことがあるかもしれ
ないミス。プラグだけ付けて変圧器を間にかまさないで直でつなぎ、電化製品を葬ってし
まわれた方がいると思うのですが、おいらもその一人。

若手隊員とほんの数回楽しんだだけで、一番重要な一品である初代パワーユニットが
ただの箱になってしまった💦
新しいのが欲しいねっという事で、日本一時帰国の際に日本橋で新品購入。

しかし、電力供給システムが変わり一部以前使えたもの(ポイントシステムなど)が使え
なくなってしまった。時代の流れには逆らえず、あるものだけでNゲージを楽しむこと
に。だが、二度ある事は三度あるではないが、またしても今度は変圧器の不調から、数回
使っただけでパワーユニットがただの箱になってしまった。
まだほぼ新品なのに。😭
三度目の正直。
さすがTomix。グローバル化をめざし240V対応のパワーユニットを販売に至る。

もう変圧器に悩まされることのない鉄道模型システム。ニュージーランド上陸!一安心。
パワーユニットに付属のアダプターが付くことによって電圧の恐怖は拭い去られた。☝

今回Amazonで商品を検索、パワーユニットとポイントセットを仕入れた。

夏のシーズン中は地方遠征のためなかなか手を出せなかったNゲージ。
ようやく雨が降るシーズン、連休最後と言うのもあり、40年前のNゲージと追加分とで
レイアウト作業(レールなどの配置)にかかる事ができた。

茶色が40年前のポイント。グレーが最近のもの。
あまり違いはない。というか、40年前のものが如何に凄かったかという事を再認識でき
る。日本で家庭用パソコンがようやく出だしたころのに、Nゲージではこの完成度!


リレーラー(列車をスムーズに線路に乗せるためのTool)を使って準備。
おいらが小学生当時、湖西線でよく見かけた雷鳥。

一番のお気に入り、国鉄EF81型電気機関車(☟下の写真)。当時結構値段が高かった。

ライトも点灯する。✨
夜に走らせるとトワイライト感がたまらない。(すいません鉄道オタクなもんで)
なにぶん40年前の品なので一部部品が破損してたりするのだが、あるもので修復。🔨🔩

プラットフォームの柱もその修復したものの一つ。

未だに鉄橋、高架橋は綺麗な状態で残っている。

磁石を使った自動切り離しシステム(下の写真)☟

若手隊員、パワーユニットを操り、列車をスムーズに走行させる✨

レイアウトは経験のない若手隊員にはまだ難しいので、隊長自ら40年前に遡り記憶を呼び
覚ます。苦も無くまあまあのレイアウトが今回はできた。

それでは動画をどうぞ 📹
(動画:再生されない場合はもう一度読み込んで下さい)
おわり。




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