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第百六十九話、摂氏3°のCampingってどう?

  • NZ穴場探検隊
  • Apr 18, 2019
  • 9 min read

Updated: Dec 24, 2021


久し振りの 滝&洞窟探検

心躍る任務である。

さらには Auckland より遥かに寒いであろう場所での秋キャンプ。

そうなんですね、キャンプは夏限定と言っときながらまだやってます。💦

で、今回はどこへ遠征するかと言うと......

     Map(表示されない時はもう一度読み込んで下さい)

ホントはこの任務、一泊二日で行くような簡単なものではないんですよね☝

Kawhia という小さな町の近くにHot water Beachがあるらしい.....との情報を得、滝&洞

窟調査の前にちょっと寄り道。そこから本命の Te Anga & Waitomo方面へと向かう。

走行距離だけで最後の目的地には約7時間を要するという無茶振りに加え、前日の

天気予報では宿泊地の最低気温が5℃というなかで、我々キャンプビギナー隊がどうなの

かと。。。久しぶりにガッツ 💪 の見せ所である。

まずは、一つ目のガッツ。

早朝4時起き。5時過ぎ出発☝

ここまでしないとこの日の任務は厳しいかと。。。

一日を最大限に引き出してみる。

渋滞の無い高速道路を南下すること2時間半以上。 🚙........................................................

午前8時過ぎには 小さな港町、Kawhia に到着。

港町だけあって、船をチャーターして釣りに出掛けるのがここの主なアクティビティー。

そしてカヤックもあったかな。🚣

でもこの日は釣りやカヤックの任務も残念ながらない。また次回.....

美しく整備された海沿いの公園はこの日の晴天の中でひときわ目を引いた 👀

そんな日当たりのよい公園で朝ご飯。🍴

副長が用意してくれたおイナリさんをほおばる。

美味い。感謝✨

若手隊員が前日作ってくれたスコーンも美味しくいただいた。

(スコーンの写真撮り忘れました、ごめんなさい)

お腹が満たされたので、身体を動かそうと若手隊員。

うちらより先に来ていた旅行者ファミリーで、かっぷくの良い方がこの遊具 Human

Gerbil Wheel で転倒し大笑いしていた。こっちとしてはケガしたんじゃないの?って言う

ぐらい派手にWeel 内で宙を舞って不時着されたのだが。。。

これにビビった若手隊員、恐る恐るチャレンジ。

さて準備運動もしたことなので、お目当ての Hot water beach へと向かう☝

綺麗な西海岸独特の黒い砂浜。🌊

土曜日の午前中で肌寒いという事もあり、ほぼ貸し切り状態の砂浜。

遠くの方でひと家族だけが、どうやら砂浜をほっている。

得た情報によると、この下の写真☟に写っている鉄パイプの延長線上を

掘るとお湯が沸き出るらしい ♨

このファミリーが目当てのお湯を掘り当てたのか聞いてみた。

どうやらあっちこっちを掘り返している様だが、まだなんだよ~と返事が返ってきた。

運が良ければありつけるのかな、Hot water。Good Luck!と声をかけ、掘削の任務は

せずに本命の任務に向かう。

地図ではあまり分からないが、Kawhia から滝や洞窟があるTe Anga まで1時間ほど

かかる。この一時間、上がり下り曲がり と直線の道がほとんどない。

例えるなら Coromandel や Waipoua の道、もしくは南滋賀から峠を越えて北白川に

出る道(ローカル過ぎてすいません)を延々1時間運転してる感じ。

旅慣れしてるさすがの隊員たちも、車酔いで本命の任務前に体力消耗.........

で、本命一つ目。

Marokopa Falls。  NZの滝のサイトでは5段階評価で5starと高評価。

片道10分。

超お手軽コースと言うか、うちらには物足りないか?

答えは否、体力消耗してるのでEasy walk ウェルカムだ。✨

駐車場からあっと言う間。こんな素晴らしい滝が拝めた。👀

絶景っす!

今まで North Island で見てきた50以上の滝の中でBest10に入る。 願わくばあの滝にうたれてみたい。✨

探検隊の血が騒ぐ。

若手隊員も " え~っ、もっと近くで見たーい " とだだをこねる始末。

しかし、D.O.C(Department of Conservation:自然保護局?)の意向により、

残念ながら滝の近くに下りていくことができない。

きっと以前ここで滝にうたれる事を試みた無茶な方が、大ケガしたのだろう。

無念である。。。

この絶景を見れる展望台の近くに Kawakawa の 🍃 発見 👀

身体にいい、治癒力のある葉っぱ。以前はManuka Honey & Ginger を熱湯と共に入れて

飲んでいたが、めんどくさいので最近は熱湯にこの葉っぱだけ入れて飲んでいる。

Kawakawa tea のストレート、悪くない。

Morokopa Fallsから車で数分。ピリピリ洞窟って!? 🚙...............

雰囲気がピリピリしているのPiripiriではない。

Maori語で ”くっつく” と言う意味があるらしい。

駐車場から片道5分! なんて車酔いに潰れた隊員たちに優しいコースなんだろう✨

いつもなら数時間のウォーキング込みは当たり前なのだが。。。

はやっ、もう着きました!👣

おお~っ、しかも木製の階段まで設置されている。第七話第二十話で登場した洞窟は

無料だから勝手に入ってね~、けがすんなよ~ていう勢いなのに。

ここは無料でも旅行者に優しい。✨

奥の方はどうなってるのかワクワクだ!

先遣隊が下の方で何やら言っている。

良く聞こえない。。。

降りて行ってみると、60秒も経たないうちに行き止まり。

階段は行きどまりなんだが、もっと奥の方にライトを照らしてみると、

まだ穴が続いている。どうやら先遣隊はその先を指さしてまだ行けるのかな~?

と、おいらに聞いてきたようだ。

答えは " No " だ。柵を越えれば行けるだろうが...

安全第一。

生きて帰るだ。

皆の心の中の疑問(あ~どうなってんだ、あの奥は!)は良く分かるのだが。

さて、最後の探検コースへ。

マンガポフエ天然橋

マンガパフェじゃない。📖🍨

ここも駐車場から徒歩10分。

いいのか!?最後までこんな楽ちんで.....

そして緑の森の中をボードウォークがつづく。んん~癒される✨

車酔いはあっても極度の疲労感はない。

ひょっとして、これを見越して D.O.C(自然保護局)はEasy walk コースを作ったのかと

今更ながらに感心。✨ 

車酔いに優しいコース設定いかがでしたでしょうか?的な。さすが D.O.C だ。

途中、大きな岩に人が通れるかどうかというぐらいの穴が.....

この穴を抜けることができると 無病息災 が約束されるらしい。

ん?

それは東大寺大仏殿の穴柱だったか。。。

若手隊員が挑戦してるのだが、なんか貞子さんを連想させるね。(恐)

穴 3つ掘りかけの岩。何をしようとしたのかわからない。それとも自然現象か?

なんかラピュタにでてきそうな.....

森の木々だけでなく、大きな岩、吊り橋まであってメインの地点まで行ってないが、

見どころ満載の最終コース。

木々の間に本命のNatural Bridgeが見えてきた 👀

どうやって現在の形状になったかの説明がボードに写真付きで記載されていた。

例によって若手隊員に翻訳してもらう おいら。

撮影隊の任務が忙しいと言い訳してみる。

あれこれ角度を変えたり、パノラマ撮影したり試みたのだが、ここの凄さを1枚の写真に

納めることができなかった。敗北感漂う....

実物はこんなもんじゃなーい!

" 一見は百聞に如かず " とはこの事だとおもう程の一品。

機会あれば、ぜひ現地を訪れて頂きたい。

Mangapohue Natural Bridge を抜けると、岩が点在する原っぱに出た。

別世界から現実に引き戻された感が漂う......

その点在する岩の一つに、3500万年のオイスターの化石が残っていた。

大きな人の手のひらサイズ。1個で十分だね!

さぞ食べごたえがある事だろうと、意見が皆一致☝

徒歩10分で行けるコースだが、じっくり見てたので30分を要し満足の探検隊。✨

余談1:Mangapohue 駐車場にある仮設トイレにて。。。

今まで見た事のない、現場ではお目にかかれないデカイ仮設トイレ。

更衣室ではない。

普通は一人入るのが精いっぱいのサイズ。

で、これはなんと男子6人ぐらいまで用がたせる仮設トイレ!

こんなんの初めて~!注:このトイレでは 💩 はできません。

あっという間に時間は午後に突入して....

Mangakino へ向かって田舎道をひた走る。 🚙.....................

途中ある街が目についた。👀

そう、巨人がいる町、Te Kuiti。

進撃の巨人発祥の町。

嘘です。

ただ進撃の巨人の10メートル級はあるかな。この下の写真の巨人。

若手隊員、立体起動装置を持たずして戦いに挑んでくれる。ガッツの見せ所だ 。

だが、食べられちゃう前にウォールマリアを、いや Te Kuiti を撤収。

Mangakino へ急ぐ。

前回よりちょっとグレードアップした Mangakino Disc Golf Course でワンラウンド。

いつもながら気持ちよーく楽しめ、心地よい疲れが。。。

プレー後、今回は時間に余裕がないので即、Mangakinoをあとにする。

Waikite Valley Campground に直行 🚙....

そう、天然温泉付きキャンプグラウンド。

何回来るねんって?

何度でも。We love Waikite 💖

いわゆる我が隊はリピーターってやつで。

ただ今回は初!秋キャンプという事でちょっとドキドキしております。

なんせ天気予報では前日の夜中の気温が摂氏5度ということだったので............

さあ、君は生き残れるか?的な気分。

夕食を済ませ、温泉で疲れを癒し、夜9時。🌛🌠

既に温度計は摂氏6°を切っていた。

これだけ寒いので、さすがに共同冷蔵庫を使う人はいない。

夏の様に冷蔵庫の心配をしなくていいのは助かるのだが、寝袋&毛布にくるまって寝てる

時にトイレに行きたくなった場合、100mも離れている共同トイレに出張するガッツがあ

るのかと。🚽 このまま行けば、夜中にはもっと寒くなるであろうというのに。。。

結果を言ってしまうと、寒さよりもトイレに行って用を足し、すっきりして寝たいっ!

💤 という欲求がまさった。✨

で、翌日。

6時ちょい前起床。

気温は摂氏3° になっていたが、皆夜を越せたことに安堵...........

☝Waikite にキャンプしに来たならば、天然温泉の一番風呂は外せない。

昨晩9時以降にはお湯が全部抜かれ、翌朝にはまっさらのお湯が注ぎ込まれる。

キャンプやキャンパバンの宿泊者はたくさんいたのだが、

さすがに気温3℃の早朝6時から入りに来る人はいなかった。

これで一番風呂、3連覇だ✨

次に入って来た方は1時間後の7時、日の出後。🌄

この広い施設を一人で1時間貸切なんて贅沢この上なし。

早起きは三文の得どころではなかった。

余談2:キャンプの達人さんによると、ちょっと寒いがテントの出入り口(前方&後方)のジッパーを下の部分だけ開けて風を通しておくと、テントの内側がびしょびしょになりにくいとの事。我が隊もやってみた結果、効果てきめんであった。ただし、寒い。

寒すぎて車のバッテリーが起動しないというハプニングがあったが、Remueraから来てい

た、キャンパーの方に助けて頂き感謝!

10時までには帰り支度を済ませ、一路Aucklandへ。

おそらく、秋キャンプまでが限界かな。Next Camp Season が待ち遠しい.............

                  おわり。

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