top of page
  • NZ穴場探検隊

第九十二話、網戸にしたいっ!....D.I.Y初級編

Updated: Dec 23, 2021


D.I.Yと言っても色々ある。

まあ、一般家庭で起こりうる事ばかりであるのだが。。。

一つ目はガソリンスタンドでの出来事。一般家庭じゃないじゃない!って思われるかも

しれないが、以前若手隊員が自転車に空気を補充しようと自動車用の空気入れを使って

しまった。普通はエアーコンプレッサー使用上の注意書きにCar Onlyとか書いてるはず

なんだが、読まずに使ってしまったようだ。

当然、勢いが良いのであっという間に膨らんで、破裂!💥

びっくりした出来事であろうが、いい経験になったと思う。

後輪はね~、面倒くさい。チェーン部分を外さないといけないので。

いつもお世話になっているThe Warehouseでチューブとタイヤをゲット! この時はタイヤ$15のチューブ$6だったが、7月のセール時にはタイヤ$10、

チューブ$5であった。もちろん、この安さなので、クウォリティ―は求めてない。

取りあえず安全であれば、問題なし。以前自転車屋さんのお姉さんに、$40以上は

出さないと、すぐ傷んじゃうよ☝って教えてもらったのですが、今月は予算オーバー

なので..........

ともあれ、 空気入れて終了!

で、次はキッチンの換気扇。パネルの部分は定期的に掃除はしてたのだが......

最低でも10年間は掃除してなかった換気扇のモーター部分。

実は異音がモーター部分からしだしたので、本格的にしないと!ということに。

さすがに10年以上洗浄してないであろう、モーター部分の油の汚れは酷い。

モーター内部はいじれないので、外側とFanの部分は重曹を使って洗浄。

もう油がべっとりです。。。

でも、重曹に漬けたあと、洗剤で軽く洗ってやると綺麗さっぱり、新品の様!

もう一度組み立て直して、再起動!異音もなく絶好調にもどり奥さんもハッピー💖

冬になるとどうしても気になるのが室温。天気が良くても日が当たらないと寒い部屋があ

る。屋根に日が当たれれば屋根裏がけっこう温かくなるの知ってました? 屋根裏にちゃんとした断熱材が入っていて、換気システムがあれば、屋根裏の温かさを室

内に供給することは可能だ。

という事で、うちの場合屋根裏の断熱材が不十分過ぎたので、自分で断熱材を購入し、設

置することに。Trade meで安く売ってくれるところを探し出し、購入。いつもお世話にな

っているD.I.Yショップでは、うちの予算では大幅にオーバーしてしまうため今回は出来る

だけ低価格での仕入れ。ラッキーなことに定価の半額近くで手に入った!

断熱材たくさ~ん。👀

この断熱材をひいてく作業がね、大変。😬

屋根裏の端の方はスペースが狭く、這っていかないと進めない。

当時、腰が良くなかったのである意味拷問だった。 この作業のお蔭で後、閉所恐怖症となる隊長であった。

ともあれ作業はおわり、室温が5度以上上昇したのは言うまでもない。

さて、なんでNzには網戸がないのだろうと思ったことはありませんか?

あるにはあるが、網戸を使っている家庭は多くはない。

実は網戸専門業者がNorth Shoreにある。

で、当時隊長はD.I.YのDの字も知らないありさまだった頃(2003年頃)、その業者に仕事

を依頼した。50インチTVぐらいの大きさの窓でスライド式が、$150 その半分の大きさで

$80位だったと思う。今ならきっともっと高くなってるだろうが.........

でも、2014年頃から、いつもお世話になっているD.I.Y shopのBunningsの店頭で

Fly screen Kit(網戸)なるものを$40以下で見かけるようになった。値段が業者に頼むのに比

べれば、激安だ。そう☝、D.I.Yやりましょう!

ということで、夏になる前に網戸の設置プロジェクト発動~!

まあ、説明書をちゃんと読んでやれば、ガンプラ作るよりも早く出来てしまう!

一枚目は要領がつかめてなかったので時間をくってしまったが、2枚目、3枚目になる頃に

は...俺、網戸業者になれる?なんていう錯覚に。。。

これで暑い夏が来ても、窓全開で寝れるね!と感謝された任務でした。

                 中級編に続く。

        ここを押してね→第九十三話へ / 第九十一話へ戻る / もくじ


44 views0 comments
bottom of page