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  • Writer's pictureNZ穴場探検隊

第二百三十七話、夏の終わりにCafe and Lake

Updated: Apr 13, 2023


2023年夏、ぜんぜん夏を満喫できていない。つい最近New ZealandのAucklandを含む北島各地では、かつてない洪水に見舞われ多くの方がダメージを被った。もちろん人だけでなく、ランド全体にダメージがあり交通が麻痺した。そんな事があったり、コロナ感染が超拡大で国民の半数以上にのぼり、予定が狂うこと多々あったり。 なので夏らしい過ごし方をせずに、この日まできてしまった💦

なんとかせねば!という事で一日だけでも夏を満喫すべく、探検隊は強行遠征でNorthlandへと向かう 🚗.....


この夏どうしても行きたかった探検隊お気に入りのスポットを強引に巡るハードスケジュール。移動だけでも8時間近く、さらに現地でのアクティビティ。


ドライブだけで終わりやん!と言われてもおかしくないのだが、探検隊の朝は早い。早い時間に始動して1日ガッツリと行動するので、ドライブだけでは終わらせません。


結果から言ってしまうと、早朝6時半発、夜20時半帰還。


ええ、移動時間以外の6時間を有意義に使い果たしました🌟 ま、いつもの事なんで自慢するほどでもないのですが、1日を最大限に生かすのが探検隊。


で、この日何をしたのかと。


最初にも少し話したが、洪水のダメージで幹線道路がまだ修復中だったりする。その現場近くを通過して目的地へ向かった。


その時の映像。いまだダメージが色濃く残っていた💦



で前半戦、探検隊が愛してやまないCafeへ💖

アートギャラリー併設の秘境にある絶景Cafe。



ここには天気の良い日に来たかった。そしてそれがようやく叶った。


数日前からチェックしていたのだが、天候が変わることなく快晴の天候を迎えた。

9時45分Openの少し前に到着。


相変わらず素敵な空間を提供してくれてる。もっと近くにあればなと思うのだが、そうなるとうちの家計は破たんしかねない💸 やっぱりこれでいいのかな。

久し振りというのと、最後の夏を楽しむぞというのもあってこの日は奮発した。

前回はコヒー類だけだったのだが、朝食メニューなどもオーダー。

まぁそれがいい値段なんですね💦


よくカフェで食事されてる方がいますが、うちらの様な低予算の探検隊には厳しい。朝から4人で$50以上も払うなんて贅沢極まりないわけで。

でも今回に限り、Goサインがでた。食事代+景色代ということで✌


フラットホワイト、カプチーノ、モカチーノ☕

朝食セット🍴


いただきます🙏


美味しい食事と景色を楽しんだ後は、Cafeに隣接するArt Gallery でアート観賞👀






店内、店外と楽しめる。ある意味、うちらにとって秘境の美術館。






前半戦素敵な空間で癒され、後半戦で目指すはKai iwi Lakes。


そして今回、2021年に購入した自転車ラック(第二百八話、Lockdown 2021での記事)が

デビューする🌟


今回の遠征はこの自転車ラックお披露目も大きな意味を持つ。

格安で安全な方法で、自転車を遠征先に輸送できるのか?  🚗.....


自宅から300㎞車で走り、無事 Kai iwi Lakesに到着。

日本帰国時には挑戦したい ビワイチ(自転車で琵琶湖一周)の予行演習として、

タハイチ(Kai iwi Lakesの一つLake Taharoa 一周)を断行✌


ビワイチは通常2日かけて自転車で一周するのだが、タハイチは 45分。


えっ、予行演習になるのか?と。


なるわけな~い!フィジカル的にはね。

でも素敵な湖を見ながら、自転車を走らせる任務には変わりない。

きっとフィジカルがついてくるなら、楽しいはずと言い聞かす。



おいら的には自転車を安全にこの地に持って来れればOk~という事だったので、あまりこのタハイチに期待はしていなかった。しばらくして隊員が息を切らして戻ってきた。


どうだったの?


と、問うまもなくすんごい楽しかったよ~という感想が帰って来た👍


では彼がどんな景色を見たのか....


野生のキーウィが生息する地域の結構起伏に富んだ道を走破。しかも絶景🌟





途中狭い道もあるので、ハイカーや他のサイクリストにも注意が必要☝


時間があるならこのへんで泳ぐのもありだよね、と。

予想だにしなかった結果に皆満足💖


いい汗をかいたので、水上&水中へ💦



この週末、シースカウト(日本でいう所のボーイ&ガールスカウトで水上に基づく活動に特化しているグループ活動)の方たちが大勢いたため、大賑わいのビーチだったが、うちらも負けじと湖上へSUPを繰り出す。



30分ほどだったが、綺麗な景色に満たされた湖上を満喫、隊員にバトンタッチ。

ここには結局4時間以上滞在。水中へ潜ったり、サップしたり、サイクリングしたりとあっという間の4時間半。できればこの後キャンピングという流れがベストなのだが、隊員達は仕事やアルバイトもあるため撤収☝



2時間後無事帰還。🚗....

隊員の皆さまお疲れさまでした🍀     おわり















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