ニュージーランド渡航前、父方の祖母とお墓参りの帰りに蕎麦屋さんで食べて以来口にすることがなかった手打ち十割蕎麦。そんな極上の蕎麦をこのNew Zealandで頂けるなんてもうないと思っていたのだが、その機会がやって来た。
以前スキル交換(第二百十七話、スキル交換ってありだよね&第二百二十話、意外な展開になったAnzac long weekend)でお世話になった凄腕指圧師Takaさん。彼が日本帰国で新たな技術を学んでこられた✨
この動画では蕎麦粉と小麦粉の割合は8対2なのだが、彼は蕎麦粉のみの10割蕎麦に挑戦している。そしていよいよもって、それが完成しデビューするという事になった。
おいらはグルテンに少しアレルギーがでるので、願ってもない一品😍
で、恒例のスキル交換はTakaさんの手打ち十割蕎麦とおいらのHome made 餃子☝
圧倒的にTakaさんのスキルの方が凄いんですけどね💦
なのでその手打ちそばに天ぷらを添えて、手打ち十割蕎麦 with 天婦羅にしましょう!
ということなになった。
おいらのミスで渋滞にはまり、30分ほど調理開始が遅くなった。お腹を空かしながらの調理となったのだが、さすがのTakaさん、もう捏ねた蕎麦生地を後は切り分ける段階に。
サクサクと生地をカット。鮮やかかつ速やか✨
すご~い!
おいらものんびりしてる訳にいかず、早速天婦羅の用意をっと👌
と言っても天婦羅揚げるの5年ぶりなんですよね💦
ちょっと頭の整理をしないと....
遠い昔、おいらのブレインの片隅にしまい込んだ知識をこじ開ける。
天婦羅の具材は ” 海老 ” ” かき揚げ ” そしてTakaさんちで育てられた” ヨモギ ”☝
手際良くとはいかないが、下準備をすまして揚げにはいる。
揚げあがったものはちょっと油を切ってから、あらかじめ温めておいたオーブンへ入れ、保温。
さて、今度は蕎麦の出番✌
Takaさんが手際よく蕎麦を茹でていく。茹であがったものは冷水でぬめりを取り、
水を切ってざるそば用の竹簾皿に盛りつけていく✨
じゃーん!10割蕎麦、ここに完成㊗
そして~
天婦羅盛り付け✌
さらにはTakaさん特製キムチまで💖
なんて豪華なLunchかな🌟
皆の協力のもと素敵なランチにありつけた。感謝そしていただきます🙏
ちょっとその前に、Takaさんが用意してくれた素敵な物をどうぞ。
煮干しの箸置き
レンコンの箸置き
キノコの箸置き
海の見える景色のもとでのLunchに感謝
いや~この10割蕎麦がほんと美味しかった。こんな美味しい蕎麦をNZで食べれるなんて😋
んんっ?
なんか忘れてない?
これで今回のLunchは終わりではありません☝
まだ食べるのってって思われるかもしれませんが.....
終わりませんよ、うちらのLunch Timeは。
後半戦開始☝
またまたTakaさんが秘密兵器を提供してくれた。日本人が手掛けるNZ産ラー油☝
うんま~いっ!😋 こんな美味しいラー油があったのかと。
このラー油ほしい💖
チャンスあらば買おうっと。
で、もう一皿どーん!
さすがにもうお腹がはち切れそう。
片付けしつつ、Takaさんが何やらしだした。
食後のTea Time ☕
知る人ぞ知る、香り高き
ここのロゴが漢字の豆ってのがまた良きかな✨
Dear Deer Coffeeの豆を使ってコーヒーを皆に入れてくれた。
もう、カフェのマスターか?と。手つきが慣れてらっしゃる🍀
しばし、このこのコーヒーを飲みながら談笑。あっという間に日は暮れる🌙
おわり。
ここを押してね→ 第二百二十六話へ /第二百二十四話へ戻る/ もくじ
追伸、今回ご協力いただいた皆様に感謝。ありがとうございましたm(__)m