2021年以降、New Zealandでレディースのディスクゴルフ大会が各地で開催されることになった。これはひとえにDisc Golfの人口が増えたとも言える☝
その第二回目の大会がつい最近開催された🌟
当日の朝、霧たちこめる Auckland にある会場 Henderson Parkへ向かう。🚗...
会場に着くと、あたりはまだ霧が濃く、標的のバスケットは見えない状況だった。
しかし、プレーがスタートするあたりから霧が消え始め晴れ間が見えてきた。
地面は相変わらずぬかるんでいたが、それ以外は問題なく良いコンデションだった。
おそらく長靴を履いてプレーしていたのはうちの探検隊員だけかもしれないが、この長靴が実はいいスコアをたたき出す秘訣かもしれないと、おいらは密かに思っている✌
この大会では、午前中にランダムに組まれたグループで18ホールを回り、午後からは同じDivisionの成績の順でグループが決まる。総勢55名参加の大会で、Divisionは年齢別やスキル別に分かれていた。詳しくはここのサイトで☞ PDGA(Professional Disc Golf Association)
午前のラウンドでは年齢の近い子とプレーできたので、終始和やかかつ、リラックスしてプレーできたようだった。成績はまぁまぁと言ったところ。
さて午後の部になって、レベルがさらに上がりいい緊張感が出てきた🌟
その緊張感につられて、2連続バーディー💖
本来休憩後のしょっぱなは疲れがでたり、集中できなかったりするのだがまさかの
連続バーディー✌
グループのメンバーも最低でもParは取ってくる強者たち。そんな中で内の探検隊員、
頭一つ抜けでてきた。一打目がもうBullseye(標的3m内)と驚異のショットを見せつける。
いつもは口うるさいおいらがあれこれアドバイスを送ってるのだが、今回はただ遠くから見守るだけであった。普段のラウンドでもこんなことはめったにというか、見た事がないのではなかろうか。人が変わったというか、神様が降臨したというか💦
一打目が今一の時もあったのだが、アプロ―チそして特に彼女の欠点であるパターショットがさえに冴えていた。ボギーをたたいたのは、たったの2度。しかもそれはダブルボギーをだしてもおかしくないものだったのだが、神がかったパターショットでリカバーできた。
最後は崩れるのかと心配していたが、最後まで安定のプレーで終えた。
最終ホールでみなと記念撮影📷
楽しいラウンドを共演してくれたライバルたちに感謝🌟
そして気になる成績は?
なんとまさかのDivision FA2で逆転トップ🎊 全体55名の中でも6位✌ 初のアンダーの成績もたたき出し、満足という言葉では表現できないものとなった💖
さて、表彰式🌟
和やかな雰囲気のもと、トップの方からアナウンス 📣
Division FA 2 にて1位おめでとう!🎉(2枚目写真右から1位、2位、3位)
2023年の大会も楽しいプレーができるといいね👍
おわり
ここを押してね→ 第二百二十八話へ /第二百二十六話へ戻る/ もくじ